コラム
» 2015年03月03日 19時27分 UPDATE

あなたの目の疲れの原因は? 疲れ目を引き起こす3つの原因

目の疲れは2種類あることをご存知ですか? 原因と対策をご紹介します。

[いしゃまち]
いしゃまち
疲れ目の原因は?

 目が疲れるといった症状は多くの人が経験した事があると思います。この疲れを何とかしたい!と思っていろいろやってみたけれど疲れが治らないという人もいるのではないでしょうか?多くの人が経験した事がある「目の疲れ」、しかしその原因をしっかりと理解できている人は実は意外に少ないのです。疲れ対策としてはいろいろな方法がありますが、根本的な原因を改善しない限り一時しのぎにしかなりません。目の疲れを解消するにはまずは目の疲れの原因を知る事がとても大切なのです。

目の疲れにも2種類ある

 目の疲れと言うと「眼精疲労」と言う言葉を思い出すかも知れませんが、医学的に言うと目の疲れは2種類に分けられます。

 目が疲れていても睡眠や目を休める事で疲れがとれて回復するものは「眼疲労」、休めても疲れがとれない、また重い疲れた感じだけではなく眼の痛みやかすみ感・頭痛などその他の症状があるものを「眼精疲労」と言います。

 つまり疲れ目でも眼精疲労の方が症状が強いと言えます。

目の疲れの原因その1 〜視力に関する原因〜

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 眼が疲れる原因としてよく挙げられるのが視力、つまり見え方に関する原因です。

 眼鏡やコンタクトを強く合わせすぎている(過矯正)場合や、遠視や老眼のメガネの矯正不足など、適切な視力矯正が行われていない場合は、目が自分でピント調節をして頑張って見ようと働き筋肉を緊張させます。そうすると目の疲れという症状として表れてくるのです。

 また、右と左で視力の左右差がありすぎる場合などもメガネでは眼精疲労の原因となります。近視・遠視・老眼などのメガネやコンタクトはしっかりと検査をして自分の目に最適な度数を合わせてもらいしょう。また定期的に度数が合っているかの定期検査も受ける事をオススメします。

目の疲れ原因その2 〜環境に関する原因〜

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 インターネットが普及しPCやスマートフォンなど私達の身近には目を酷使するものがたくさんあります。当然ながらそういったものを長時間使い続けると目は疲れてしまいます。その他にも部屋の明るさや作業距離・エアコンなどによる乾燥など、これらの環境が疲れ目の原因となる事もあるのです。

 またストレスは万病のもととも呼ばれているぐらい、心理面だけではなく体にも不調を及ぼします。ストレスが多い環境なども疲れ目の原因となる事を覚えておきましょう。

目の疲れ原因その3 〜病気が原因〜

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 目の疲れは目を酷使した時だけではなく、実は病気が原因となっている場合もあります。

 コンタクトやパソコンを使用している人が増え、ドライアイを訴える人は近年増加していますが、このドライアイも目の疲れを起こす原因の一つとされています。また斜視や網膜の病気でも疲れを感じる事があります。

 また徐々に視野が狭くなっていく緑内障も目の圧力(眼圧)が急激に上がると、頭痛や吐き気などの症状をおこす場合もあり、また初期段階では視野の狭窄も自覚できないため疲れとして感じる事があるのです。

 病気が原因の場合は病気の治療が最優先となりますので眼科受診が必要となります。

疲れ目の症状

 目の疲れと言っても実にさまざまな症状を引き起こします。

 目が重い・目の奥が痛い・充血・かすみ・乾燥感・頭痛・吐き気・肩こり・しょぼしょぼするなど目だけではなく体への症状も表れてくるのです。

 十分な睡眠をとるなど目を休めてあげる事で症状が和らぐ場合は問題ないのですが、なかなか症状が取れないと言う場合には一度眼科を受診して見ましょう。

最後に

 網膜の病気や緑内障の場合は最悪な場合は失明に陥る可能性もあるため、早期発見・早期治療が非常に重要になります。

 ただの疲れ目と簡単に考えず、目をたくさん使ったためにおこる筋肉疲労の場合もあれば、重大な病気の前触れとして疲れを感じる事もあると言う事を覚えておきましょう。

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