コラム
» 2015年05月18日 06時00分 UPDATE

DNAをUSBメモリに保存する?

米サンフランシスコにある会社が、なんとUSBメモリにDNAを保存し持ち運ぶ事のできるデバイスを開発したそうです。

[Geno]
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 アメリカ・サンフランシスコにあるGenisyssという会社が、なんとUSBメモリに最大8人までのDNAを保存し持ち運ぶ事のできるデバイスを開発しました。このUSBメモリ型ドライブに血液サンプルを保存しておくことで、少なくとも20年はDNA情報を保存しておくことが可能なようです。Genisyss社の会長リチャード・ブロウネルは、この製品を家族の遺伝情報と病歴等を保持しておくことで、病気の予防や医療のパーソナライズに役立てて欲しいと語っています。

DNAをUSBメモリに保存する?

USBドライブの構造とは

 USBデバイス上に血液サンプルを保存しますが、実際に遺伝データをUSBコネクタ経由で取り出せるというわけではありません。あくまでUSBメモリとして使うのみで、DNA情報は別途取り出す必要があるようです。DNAスロットは4〜8個、ストレージサイズも2GB〜16GBから選ぶことが出来るようです。いずれも暗号化ソフト付きで価格は$39〜$119となっています。 特許技術により、細菌やバクテリアが死滅する設計になっているため、旅行で持ち運ぶことも可能となっています。

 すぐに使い道があるかは分かりませんが、かけがえのない家族の証としてペットを含む全員のDNAを保存しておいては如何でしょうか。

<参考文献>

この記事は「遺伝子の?を!に変える」をコンセプトに、遺伝子に特化した国内外の情報を配信するサイト「Geno」から転載しています。


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