コラム
» 2015年06月03日 06時00分 UPDATE

さあ、夏がやってきた! 日焼け対策は髪の毛もお忘れなく!

髪の毛に紫外線が当たると、髪を構成しているタンパク質がダメージを受け、キューティクルがはがれやすくなります。

[Geno]
Geno

 6月に入りました。海や花火やプールやお祭り……楽しい夏の始まりはもうすぐそこです。肌の日焼け対策は必死になるのに、私たちが意外と忘れている存在。それは髪の毛です。

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パサパサの髪じゃ可愛くない!

 髪の毛に紫外線が当たると、髪を構成しているタンパク質がダメージを受け、キューティクルがはがれやすくなります。その結果、ツヤや柔軟性が失われ、切れ毛や枝毛の原因になります。また、髪を染めている場合は、色も落ちやすくなります。

 髪の日焼けを防ぐためには、帽子を被ったり、髪専用の日焼け止めを使うことが大切です。また、どうしても日焼けをしてしまったときには、トリートメントや頭皮専用の美容液を使ってきちんとケアをすることが大切です。

髪の色は遺伝できまる?

 同じように日焼けをしても、髪の色が落ちやすい、またそもそも染めていないのに髪が茶色い人がいます。これはなぜでしょうか? 髪の色は、髪に存在するメラニンの量で決まります。メラニンには黒褐色系のユーメラニンと、黄赤色系のフェオメラニンの2種類が存在します。メラニンの生成に関わる遺伝子に変異が存在するとメラニンの生成効率が悪くなってしまい、髪の色が薄くなっていきます。

 また、加齢などの原因でメラニンの生成が行われなくなると白髪になります。例えば、IRF4という遺伝子は、メラニン形成酵素を活性化する転写因子として働いており、日光への皮膚感受性に関与していると考えられます。この遺伝子に特定の変異があると髪の色が明るくなる傾向があることが分かっています。

 GeneLife NEOでは、4つの遺伝子から髪の色が黒くなる傾向にあるか、明るくなる傾向にあるかをお調べします。

<参考文献>

この記事は「遺伝子の?を!に変える」をコンセプトに、遺伝子に特化した国内外の情報を配信するサイト「Geno」から転載しています。


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