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» 2015年06月04日 06時00分 UPDATE

腕時計で英会話できる未来キタ! 海外旅行必須のApple Watchアプリ『エキサイト英語翻訳』

体調を崩したときに英語で症状を正確に伝えられますか? いざというときに『エキサイト英語翻訳』が役立つかもしれません。

[ジャイアン鈴木,ITmedia]

 Apple Watchに対応するiPhoneアプリの中から、毎週オススメの1本を選んで紹介していく「Apple Watchアプリ探訪」。

 英会話でヒアリングはなんとかこなせるものの、話すときに単語が出てこなかったり、正確に自分の意志を伝えられずもどかしく感じている方は多いのではないでしょうか? そんな方にオススメしたいのがApple Watch対応アプリ『エキサイト英語翻訳』です。

ts_PH01.jpg Apple Watch対応アプリ『エキサイト英語翻訳』

 本アプリはWebサービス版と同様に、ユーザー登録や設定はとくに必要ありません。アプリをiPhoneにインストールしたあと、“Apple Watch”アプリで“AppをApple Watchで表示”を有効にするだけで使い始められます。

ts_PH02.jpg “Apple Watch”アプリの“Excite翻訳”で“AppをApple Watchで表示”を選びます。“グランスに表示”を有効にしておくと、直近に入力した文章を素早く表示することが可能です

 Apple Watchでエキサイト英語翻訳を起動すると、4つのメニューボタンが表示されます。

ts_PH03.jpg エキサイト英語翻訳のトップ画面

 メインとなる機能は一番上に配置されている“音声入力”です。このボタンをタップすれば、音声入力を待機するモードに切り替わります。

ts_PH04.jpg Apple Watchを口元に寄せて、翻訳したい文章を話します。訂正機能はないので、誤って認識されたら“キャンセル”を押して再度入力します。正しく認識されたら“完了”をタップして、翻訳を実行しましょう

 滑舌の悪さはワタシにとって5本指に入る悩みのひとつなのですが、エキサイト英語翻訳ではApple Watchの音声認識エンジンが優秀なおかげか、下記のようにスムーズに文章を入力できました。

ts_PH05.jpg 翻訳例1
ts_PH06.jpg 翻訳例2
ts_PH07.jpg 翻訳例3
ts_PH08.jpg 翻訳例4

 翻訳にかかる時間はおおよそ3〜5秒程度。“完了”をタップ後、ほとんど待たされることなく翻訳結果が表示されます。

 この画面に表示された英文を自分で読み上げたり、または話し相手に見せてもよいですが、“端末で開く”をタップすれば、翻訳結果の英文だけがiPhoneから再生されます。もちろんiPhoneをマナーモードに設定していると音声は再生されないので、事前にマナーモードを無効にしておきましょう。

 ひんぱんに使う言葉や、非常時に利用する言葉は、あらかじめiPhoneで入力して“クリップ”機能で登録しておけば、Apple Watchからもすぐ呼び出せて便利です。

ts_PH09.jpg 事前にiPhoneアプリで英文を登録できます
ts_PH10.jpg 音声入力しなくても、Apple Watchにその英文をすぐ表示できます。周囲がうるさくて音声入力できないときのために、必ず使う文章を登録しておくとよいでしょう

 なお、日常会話と旅行(会話)がそれぞれ10例ずつ収録されていますが、文例が少ないうえ、シチュエーションが限定されているので、利用する機会はほとんどないと思われます。

ts_PH11.jpg 日常会話と旅行の文例はそれぞれ10例ずつ用意
ts_PH12.jpg それぞれ50例ぐらいはほしいところです

 最初からiPhoneアプリを使えばいいと考える方も多いでしょうが、Apple Watchだけで日本語から英語に翻訳できるのは、想像以上にお手軽かつスマートです。スマホを取り出すと危ない繁華街や観光地のある国もありますし……。

ts_PH13.jpg 海外で体調を崩したときに心強いのでは?

 英会話に自信のない方はApple Watchにエキサイト英語翻訳をインストールしておいてはいかがでしょうか? Apple Watchとエキサイト英語翻訳に助けられながら英会話の場数をこなしていけば、どんどん英会話力がアップしていき、意外に早く自力でコミュニケーションとれるようになるかもしれませんよ!

エキサイト英語翻訳

開発:Excite Japan Co.,Ltd.

価格:無料

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