レビュー
» 2015年08月02日 06時00分 UPDATE

ついに登場した「UP3 by Jawbone」 1カ月使用レビュー (1/3)

心拍センサーを新たに搭載した「UP3 by Jawbone」。発売前の1カ月間触ってみて分かった使用感をご紹介します。

[すずまり,ITmedia]

「UP3 by Jawbone」7月30日発売

 何度かの発売延期を繰り返し、ユーザーからの期待も高まっていた「UP3 by Jawbone」(以下、UP3)がついに7月30日に発売された。カラーはブラックダイヤモンドとシルバークロスの2色で、全国の家電量販店ならびにオンライン通販ショップで購入可能。希望小売価格は2万5880円(税別)とのこと。

ts_up3_01.jpg UP3 by Jawbone

 JawboneのUPシリーズといえば、ワイヤレスではないUP、Bluetoothをサポートして同期しやすくなったUP24と、筆者の中で睡眠サイクルの見やすさやアドバイスに定評があり、続けて買ってしまった活動量計である。これまで睡眠が気になるという方には、機会があるたびにUP24やUP MOVEをオススメしてきた。

 既にUP24の後継モデルであるUP2が発売中だが、そこに心拍測定機能を追加し、パワーアップしたハイエンドモデルがUP3となる。一足早く1カ月ほど使わせていただいたので、その使用感をお届けしたい。

UP3の機能おさらい

ts_up3_02.jpg 安静時心拍数を測定できるUP3

 UP3は、3軸加速度センサーのほか、バイオインピーダンス、心拍数、呼吸、電気皮膚反応(GSR)、皮膚温度、周囲温度の検知機能を備えた活動量計で、歩数、距離、運動強度、ワークアウト、活動の種類、アイドルタイム、活動時間、消費カロリー(活動時と休息時)、安静時心拍数を測定できる。

 重さは29グラムと軽く、サイズは220×12.2×3.0〜9.3ミリ。手首回り140ミリ〜190ミリに対応する。従来は手首のサイズに合わせたデバイスの選択が必要だったが、UP3はフリーサイズなので1つで調整可能だ。

ts_up3_03.jpg パッケージの中身
ts_up3_04.jpg 「クラスプ」と呼ばれる留め金を採用
ts_up3_05.jpg 手首にぴったりフィットする
ts_up3_06.jpg バンドの重なり部分はやや厚いが、全体として薄くなっていて違和感がない

 バッテリーには38mAhリチウムイオンポリマー電池を内蔵しており、最長連続動作時間は約7日間。付属の磁石式USBケーブルで充電する。本体にディスプレイはないが、睡眠(青)、運動(オレンジ)、通知(白)の3つのLEDを備えている。

 睡眠サイクルの測定にはモード切り替えが必要だが、本体にボタン類はない。2回軽くタップしてUP3を起動(LEDを点灯)させたら、軽く長押しすると切り替わる。

 測定データは専用のアプリ「UP」にBluetoothでワイヤレスに転送できる。アプリ上では、食事、飲み物、カロリー、重さ、栄養、水のデータを管理できるほか、友達とのデータの共有や、「デュエル」という新たな活動量の競争機能なども用意されている。

ts_up3_07.jpg 磁石式USBケーブルで充電する
ts_up3_08.jpg UP24のときとは違い、キャップの紛失の心配もない
ts_up3_09.jpg 磁石式USBケーブルは曲がる
ts_up3_10.jpg 3つのLEDを備えている
       1|2|3 次のページへ

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

オススメ記事