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» 2015年09月03日 06時00分 UPDATE

冬場に冷えた牛乳は嫌? ホットでおいしい「あったかグラノラ」ケロッグから

ケロッグが発売した新しいグラノラを試食してきました。

[園部修,ITmedia]
あったかグラノラ ケロッグの「あったかグラノラ」は、温めておいしく食べられるグラノラです

 2015年度も2ケタ成長を続けるシリアル市場。健康への関心の高まりから、朝食の欠食率が減少しており、特に栄養バランスに優れたグラノラを朝食に食べる人が増加傾向にあって、5年前の2倍近くに市場が拡大し、さらに成長が見込まれているといいます。そんなシリアル市場で、ナンバーワンシェアを誇る米Kelloggの日本法人、日本ケロッグから、2015年度後半に向けた新商品が登場しました。その名も「あったかグラノラ」です。160グラムで参考価格は340円(税別)。

 あったかグラノラは、なぜ“あったか”なのか。それは、「普段グラノラを食べている人の46%が、冬になるとグラノラを食べなくなる」からです(日本ケロッグ調べ)。グラノラというと、牛乳やヨーグルトなどの乳製品と一緒に食べることが多いと思いますが、「冬場に冷たい牛乳をかけて食べるのは抵抗がある」「体が冷えてしまう」といった理由で、避ける人が増えてしまうのです。そこで、冬でも温めて食べやすいよう、素材を見直し、ホット専用のグラノラとしてあったかグラノラを開発したわけです。

あったかグラノラ 5年前に比べると2倍にまで成長しているシリアル市場。その市場の伸びを牽引しているのがグラノラです
あったかグラノラ しかし、冬になるとグラノラユーザーの46%がグラノラを食べなくなっているといいます
あったかグラノラ 冬場の販売減に対応するために生まれた「あったかグラノラ」

 あったかグラノラの特徴は、ホットでもサクサクの食感が楽しめるよう、温めてもやわらかくなりにくい全粒オーツ麦を使用している点と、甘みが際立ちすぎないよう、甘さを抑えてバター風味に仕上げている点にあります。野菜と果実はカボチャとサツマイモ、リンゴ、レーズンが入っていて、従来のグラノラよりも“食事”感がアップしています。

あったかグラノラ ホットミルクをかけたり、ミルクをかけて温めたりして食べる、「冬用」のグラノラです

 ホットミルクをかけるだけでなく、スープに入れるといったアレンジにも対応。柔らかめが好きな人はミルクをかけてから電子レンジで温めたりもできます。この冬は、温めて食べるグラノラが流行するかもしれません。

あったかグラノラ スープなどに入れるアレンジも可能です

 また、あったかグラノラのほかにも、新商品が発表されています。

 注目の1つが、素材のおいしさを重視した「Kミューズリー」。280グラムのパッケージが498円(税別)で、9月下旬から関東の大手スーパーやLOHACOで販売の予定です。

Kミューズリー グラノラのように焼いたり固めたりしていない、より自然な素材感がある「Kミューズリー」

 Kミューズリーは、自然な素材や上質なおいしさ、素材の栄養バランスなどを重視するシリアルユーザーをターゲットに、15種類のナチュラル素材を配合して作られています。15種の素材とは、5種の全粒穀物(オーツ麦、ライ麦、ライ小麦、大麦、小麦)と、10種類のフルーツや種(ストロベリー、マンゴー、サルタナレーズン、フレームレーズン、バナナ、パイナップル、パパイヤ、クランベリー、アプリコット、かぼちゃの種)。

Kミューズリー Kミューズリーはナチュラル素材と低糖類、低塩が特徴です

 ミューズリーは、グラノラと違って、穀物を固めたり焼いたりせずに、そのままの形でブレンドしテイルのが特徴です。やや固いので、前日からミルクでふやかしたり、ヨーグルトと混ぜて食べたりすると、口当たりがいいそうです。

 このほか、ディズニー映画「アナと雪の女王」デザインのオリジナルシリアルが10月下旬に発売になります。参考価格は340円(税別)。こちらはバニラ風味のシリアルで、パフは雪や雪の結晶をイメージした形をしています。原料には米、オーツ麦、コーンを使用し、軽い食感。ミルクをかけるとすぐに軟らかくなります。期間限定発売とのこと。定番の「コーンフロスティ」「ココくんのチョコワ」「ココくんのチョコクリスピー」には、9月下旬から妖怪ウォッチとコラボした限定パッケージも登場します。参考価格は405円(税別)で、妖怪ウォッチスプーンもおまけに付いてきます。

アナと雪の女王 ケロッグオリジナルシリアル アナと雪の女王 ケロッグオリジナルシリアル
妖怪ウォッチコラボ 妖怪ウォッチコラボ
チャック付きスタンディングパウチ パッケージは、小さいものも順次チャック付きスタンディングパウチに変えていくそうです。便利になりますね

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