コラム
» 2015年11月15日 06時00分 UPDATE

ダイエットに効くコンビニスイーツは○○だった!

スイーツを目の前にして「食べたい……でも食べちゃいけない」とストレスを感じていませんか? 実はその我慢によるストレスがかえって太りやすくなることが分かっているのです。

[石原亜香利,ITmedia]

 ダイエットを始めてから数日後にやってくる、甘いモノを食べたいという衝動。ふとコンビニに立ち寄ったとき、目に入るシュークリームやロールケーキ、菓子パンなどをどうしても食べたいと思ったことはありませんか? ダイエット中に最も避けたいのがスイーツ。我慢を決め込む人も多いでしょう。けれど、その我慢がかえってダイエット効果を落とすこともあるのです。

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スイーツを我慢すると余計に太る?

 2011年にイスラエル・テルアビブ大学が、朝からチョコレートやケーキなどのスイーツを取り入れた食事を続けると、効率良く体重を落とすことができるという驚きの研究報告を出しました。

 この実験では、甘いデザートをダイエットに取り入れることで、リバウンドなく痩せられるという成果が出ています。朝食に甘いモノを食べることで食欲増進ホルモン「グレリン」の分泌が減り、長期的なダイエットの成功に結びついたと言われています。

コンビニスイーツはどう選べばいい?

 というわけで、無理に我慢せず、甘いモノが食べたいのなら、朝食に食べると良さそうです。そこで、上手に甘いモノを食べてダイエットを成功させるために、よりカロリーが低く、糖質の少ないものを選びましょう。

 例えば、ケーキやドーナツなどの洋菓子にはバターや生クリームなどの油脂類が多く使われているため、カロリーがグンと上がってしまいます。よって、できればスイーツは和菓子のほうがおすすめ。和菓子によく使われるアンは、食物繊維が豊富で腹持ちも良く、バターなどよりも脂分を摂りすぎる心配もありません。

 ただし、どら焼きやタイ焼き、まんじゅう系はカロリーが高いので注意しましょう。コンビニでは、一口ようかんやもなか、くず餅、上生菓子などが比較的低カロリーでおすすめです。

 もしパンが食べたい場合は、菓子パンを控え、ローソンの「ブランパン」など低糖質のパンを選ぶと良さそうです。

太りにくい食べ方は?

 より脂肪をため込まないようにするためには、食べる時間帯も選びましょう。できるだけ早い時間に食べればいいというわけではなく、18時から2時頃にはBMAL1というタンパク質が最も多くなり、脂肪を蓄積しやすいといわれています。

 よって、スイーツを食べる理想的な時間は、午後3時頃。夜の時間帯よりも、BMAL1の量が約20倍近く少ないため、スイーツを食べるにはこの時間がおすすめです。くれぐれも食べすぎには注意して、無理な我慢をせず、快適に長く、ダイエットを実施しましょう。

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