コラム
» 2015年11月17日 06時00分 UPDATE

コンビニダイエットの強い味方! 米を食べて上手に痩せよう

ダイエット中だけれど、自炊をする暇もなくランチはコンビニ。そんなときにおすすめなのが米です。ちょっとした工夫で太りにくい食べ方ができます。

[石原亜香利,ITmedia]

 ダイエット中は、どうしても炭水化物である米やパン、麺類などを避けたくなってしまうもの。けれど、エネルギーを補給するためには、ある程度糖分は必要です。そんなときは炭水化物の中でも米がオススメ。消化吸収がゆっくりなことから、血糖値の上昇がゆるやかで体脂肪として蓄積されにくく、腹持ちもいいです。そんな米を、コンビニ飯の中から上手に選んで食べる方法をご紹介します。

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冷やして食べる

 お米といえば、コンビニ飯ではおにぎりが真っ先に思い付きます。おにぎりは「温めますか?」と会計時に聞かれることがありますが、冷たいまま食べる方が、太りにくいといわれています。

 なぜなら、炭水化物は一般的にでんぷん質が冷めたときに「レジスタントスターチ」という成分が含まれているからです。レジスタントスターチとは、食物繊維と同じく血糖値の急上昇を抑える働きが期待できる成分。よって、米は冷や飯として食べるのがおすすめ。コンビニ飯でいえば、冷めた状態のおにぎりやお弁当を選ぶのがいいのです。

食物繊維と一緒にとる

 さらに血糖値の上昇スピードをゆるめたい場合、食物繊維とお米を一緒に食べるといいです。コンビニで手に入る食物繊維が豊富な食材といえば、ノリ、もずく酢、昆布、ひじき、わかめ、なめこ、野菜サラダや野菜の総菜などがあります。

 おにぎり単体だけでなく、サラダやわかめスープを添えたり、ゴボウサラダや野菜の煮物などが入ったお弁当などをチョイスしたりするのが良さそうです。

朝は温め食で体の“熱”を高めよう

 もし朝食をコンビニ飯でとる場合、1日の始まりでいいスタートダッシュができるように、体の熱を生むような温かいものを食べるのがポイントです。先ほど、冷たいご飯がいいと紹介しましたが、朝の場合は体を温めて体を活性化させることも体脂肪が燃えやすい環境づくりのために有効です。

 人は食事中にエネルギーを消費しますが、このとき、胃腸が活発になり熱を生みます。これは「食事誘導性体熱産生」という仕組みで、朝に最もその作用が高まるといわれています。朝、温かいご飯を良くかんで食べることで、体脂肪が燃えやすい身体になりやすいというわけです。朝だけは、おにぎりやお弁当を温めてもらうといいかもしれません。

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