コラム
» 2016年03月17日 06時00分 UPDATE

漂白剤要らず、オフィスでできる茶渋落としの方法

毎日使っている、そのオフィスマグ。意外と汚れているかもしれません。漂白剤要らずの簡単な除菌方法をご紹介します。

[石原亜香利,ITmedia]

 日頃、職場で使っているマグカップ。いつも簡単な手洗いだけで放置してしまって「コーヒーやお茶の茶渋などがこびりついて取れない……」と感じたことはありませんか?

 今からできるマグカップの除菌方法をチェックしましょう。

マグカップ 除菌方法

茶渋となってしまう原因

 そもそも茶渋とは、コーヒーや紅茶、緑茶などに含まれるポリフェノールが作り出すものです。例えば、コーヒーに含まれるポリフェノールは「クロロゲン酸」というもの。これが酸素に触れたり、化学反応を起こしたりすることで褐色に変化します。コーヒーをよく飲むマグカップが黒ずむのは、このクロロゲン酸がカップにこびりついた結果です。

 また、紅茶や緑茶には「カテキン」というポリフェノールが含まれており、これも放っておくことで、酸化して茶渋になってしまいます。

茶渋を落とす方法

 茶渋を落とす場合、漂白剤に漬け置く方法が一般的ですが、忙しいビジネスパーソンにとって、なかなか実践はむずかしいもの。漂白剤要らずで簡単にできる「茶渋落としの方法」を紹介します。

  • 塩で磨く

 まず、塩を茶渋部分につけて磨きましょう。茶渋が落ち、除菌効果もあるといわれています。

  • 重曹を溶かした湯につけ置き

 鍋に1リットルのお湯を沸かして重曹を小さじ1〜2杯入れた後、マグカップを浸して5分くらい煮た後に火を消してそのまま漬け置きをします。

  • 研磨剤入りの固形石けんで洗う

 頑固な茶渋はスポンジや布に研磨剤が入っている固形石けんをつけて、茶渋部分をこすりましょう。

 (※マグカップなどの素材によっては傷がつく場合もありますので、素材を確かめてから実績しましょう)

 洗ってもなかなか取れない茶渋は面倒ですよね。オフィスで使うマグカップはきれいにして、快適に仕事をするよう心掛けたいものです。

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