星6つ! コカ・コーラ「コカ・コーラ オレンジ」をレビュー!

今回選んだのはコカ・コーラ カスタマーマーケティングの「コカ・コーラ オレンジ」(91円/税込、店頭価格)だ。

» 2016年03月31日 06時00分 公開
[小林誠ITmedia]
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 コンビニや通販などで手軽に買える注目商品の中から、健康に配慮されたものを取り上げて一言レビューする「飲み食いしつつもヘルスケア」。今回選んだのはコカ・コーラ カスタマーマーケティングの「コカ・コーラ オレンジ」(91円/税込、店頭価格)だ。

オススメ度(10段階評価)


「まずいに決まってんじゃん」だと!? 筆者怒りの渾身レビュー……ん?

 レビューするつもりはなかったね。オレンジとはいえ無果汁ですし。特段健康アピールもされていない。だがね、売り場で春休み中らしい大学生らしき若者が、筆者の隣でこう言ったわけ「オレンジだって。まずいに決まってんじゃん」と。

 ……怒り、憤怒ですよ。“オレンジ”だぞ!? お前らオレンジの力をどんだけ侮っているんだと。筆者のみかん魂が燃え上がりましてね。もうこのみかん好きのおっさんはそんな学生さんたちに訴えかけるつもりで、このレビューを書きますよ。

 まずは色から。本家コカ・コーラよりも黒みが薄く、透過性の高い茶色ですね。香りは遠慮しがちなオレンジ。強くはないね。肝心の味は……なるほどコーラの味は抑えめだね。甘過ぎるわけでもない。ただコーラの味をメインに持ってきつつ、オレンジの風味を……分からんね、これ。

 あるぇー? 話の流れ的にはオレンジの風味がしっかり感じられる、とか書いておきたいんだが、味弱っ! オレンジ弱いなぁ……えぇ……。もっとしっかりオレンジ利かせないとさあ、筆者の立つ瀬がないじゃない……。うーんみかんファンはオレンジジュースとコーラを混ぜて自作したほうがいいと思いますね。いや本品もおいしいよ? おいしいけど学生さんに逆に説教されそうで怖いです。オヤジ狩り反対。

公式情報

コカ・コーラのはじけるおいしさに、さわやかなオレンジフレーバーをプラスしました。

栄養成分

熱量 47kcal
タンパク質 0g
脂質 0g
炭水化物 11.7g
ナトリウム 0mg

健康に配慮した食べ物/飲み物を片っ端からレビューしまくる!

飲み食いしつつもヘルスケア」記事一覧


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」