コラム
» 2016年04月03日 06時00分 UPDATE

一人暮らしの強い味方? 食事付き賃貸物件とは

忙しいビジネスパーソンにとって食事付きの環境は重宝しますよね。そんなニーズが「食事付き賃貸物件」として人気になっているようです。

[石原亜香利,ITmedia]

 部屋選びは慎重に、自分に合ったところを見つけられるといいですよね。4月に新生活がスタートする人は、もう引っ越しが済んでいる人もいるかもしれません。でも、中には希望にあった物件をなかなか見つけられない人もいます。

 もし物件に迷っているなら「食事付き賃貸物件」を、候補に入れてみてはいかがでしょうか。手作りのご飯が食べられる賃貸物件が増えているようです。

賃貸物件 食事付き

どんなサービスつきの家に住みたい?

 賃貸情報を扱うSUUMO(スーモ)では2015年10月に「一人暮らしでどんな条件が求められているのか」を調査。20〜59歳までの男女を総合して、1位になったのは「食事の提供」で25.7%、2位が「宅配ボックス・宅配便受け取りサービス」で22.6%、3位は「掃除サービス」の18.8%でした。

 そんなランキングトップの願望をかなえてくれるのが、食事付き賃貸物件です。実際にどのようなサービスが提供されているのでしょうか?

「食事付き賃貸物件」とは?

 食事付き賃貸物件とは、栄養士などが考えたバランスの取れたメニューを毎日朝食と夕食に食べられる賃貸マンションなどを指します。

 現在は単身赴任者向けのマンスリーマンションなど、一時的な賃貸利用の物件に多いようです。また、高齢者向けの物件にも、このような食事付き賃貸物件があります。

 しっかり栄養バランスの取れた食事が毎日提供され、自炊ができる人でも料理のバリエーションが期待できることから、利用する人もいるようです。

食事付き賃貸物件の例

 食事付き賃貸物件の「ドーミーマンスリー」では、栄養士考案による手作りメニューが毎日食べられます。メニュー例を見ると、洋食ではコロッケバーガーやマカロニシーフードサラダ、グラタン、ピザトーストなど。和食では、焼きタラコと白小飯、肉じゃが、茄子のそぼろ炒め、バラ寿司や味噌煮込みうどんなど、定番のおいしそうなメニューがそろっています。

 また、法人向けの家具付き食事付き賃貸マンションである大和ハウスグループの「エルプレイス」は、平日は朝夕の2食、土曜日は朝のみ食事を提供しています。

 食事を作る時間がなく、まだ物件を決めかねている人は、ぜひ食事付き物件を検討してみてはいかがでしょうか。

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