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» 2016年04月21日 17時02分 UPDATE

「M-Tracer For Golf」のスイング診断アプリがバージョンアップで機能強化

エプソンのゴルフスイング解析システム「M-Tracer For Golf」の専用アプリが4月下旬にバージョンアップします。無料で提供される個のバージョンアップで、より詳細なデータが確認可能になるほか、アプリの使い勝手も大きく向上します。

[園部修,ITmedia]

 エプソンが、ゴルフスイング解析システム「M-Tracer For Golf」の専用アプリをバージョンアップすると発表しました。ゴルフの上達を支援するシステムとして活用できるとしています。

 M-Tracer For Golfは、ゴルフクラブやパターに装着して、スイングの詳細データを計測できるデバイス。専用のアプリをインストールしたスマートフォンやタブレットと組み合わせることで、スイングやパットの軌跡や力のかかり方などが分析でき、改善ポイントや目標の数値などを見ながら、上達を目指すことができます。

M-Tracer For Golf 2 M-Tracer For Golfの新機能として、スイング診断が強化されています

 今回、専用アプリの機能を強化することで、スイング診断やアドバイスの機能が充実。初代M-Tracer発売からこれまでに蓄積された、400万を超えるスイングのビッグデータを元に、タイプやレベルを分類して、解説と共に診断してくれます。具体的には、スイングタイプを225タイプ、スイングレベルを1万5000タイプに分類して、診断します。また、これまでデータを見るのにWebブラウザを使う必要がありましたが、すべてスマートフォンやタブレット上ですぐに確認できます。ドライバーだけでなく、5番から9番までのアイアンも解析可能です。パター版と同じように、解析結果のスコア化もしてくれます。新たにアドレス時とインパクト時のハンドアップ量(手元の浮き)も数値化できるようになりました。

M-Tracer for Golf 2 アドバイス機能も強化
M-Tracer for Golf 2 アドレス時とインパクト時のハンドアップ量も数値化して可視化できます

 機能強化に合わせて、画面デザインもリニューアルし、初期画面にヘッドスピードやフェース角、クラブパスなどのスイングデータを配置。重点項目が一目で分かるように改善されました。必要に応じてナチュラルアンコック・リズムやVゾーンなどの詳細データも「原因解析」タブで確認できます。ヘッドスピードやフェース角、クラブパスなどを1画面で確認できる「データ一覧」画面も用意しました。

M-Tracer for Golf 2 画面デザインもリニューアルし、結果解析画面のスイングデータ概要、原因解析画面のより詳細な情報から、スイングが徹底解析できます

 事前に設定しておけば、解析データをスイング直後に音声と共に自動表示する「自動データ表示」も搭載しており、スマホの画面で逐一確認しながら練習に生かすこともできます。データ計測時に撮影したスイング動画も確認可能。スイング軌跡とスイング動画を紐付けておけるので、体の動きとデータを見比べて自分のスイングを把握することもできます。

M-Tracer for Golf 2 計測時にスイング動画を撮影しておけば、スイングデータと紐付けられます。データと体の動きがセットで確認できます

 バージョンアップ版の「M-Tracer For Golf2/M-Tracer View For Golf」は、4月下旬から配信開始の予定です。

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