コラム
» 2016年07月20日 09時00分 UPDATE

首こりは首の筋肉を鍛えて解消しよう

首こりは、何気なく起きるものではあるものの、慢性化するとつらいものです。首こりを解消する方法をご紹介します。

[石原亜香利,ITmedia]

 毎日のデスクワークやスマホ使用で、首がガッチガチになっているという人はいませんか? 慢性化すると、ちょっと首を回すストレッチだけではなかなか解消されないものです。

 首こりを解消するためにポイントとなるのが首の筋肉を鍛えること。首のこりは、首の筋肉が弱い人ほど起きやすいといわれているからです。

 首の筋肉はどうすれば鍛えることができるのでしょうか。その方法を首のストレッチから見ていきましょう。

首こり

首のストレッチ

 首の筋トレを行う前に、まずはストレッチをして準備体操を。

 頭をしっかりと倒しながら、首を回します。首の筋肉が伸びるのを意識しながら、時計回りにゆっくり、1度回します。そのあと、また同じように時計周りにゆっくり1度回します。これをワンセットとして、5回繰り返しましょう。

 今度は、顔をまっすぐ上げて、首の軸をまっすぐにしてずらさないようにし、首を左にまわします。限界まで息を吐きながらゆっくりと首をまわしたら、もとの位置に戻して、今度は右側も同じように行います。

座ったままできる、首の筋肉を鍛える方法

 椅子に座ったままでもできる首の筋トレ方法です。

 後頭部に片手を添えて、首を前に倒すように、手に力を込めます。このとき、首の筋肉を使って、手の力に対抗するように力をこめます。この手からの圧力と、首の筋肉とを戦わせることがポイント。手と首に力を入れながら、ゆっくり頭を上げましょう。

 同じ要領で、今度は手の指をおでこの中心に当てて、後ろに倒すように力を込めます。同時に、首の筋肉でそれに抵抗するように、前方に向かって力を込めます。手の力に対抗しながら、首をゆっくり下に下げていきましょう。

 サイドの首の筋肉も同じように鍛えます。片手の手のひらをこめかみ辺りに添え、力をこめて横向きに倒します。このとき、首の横の筋肉を使って抵抗するように首が倒れないように力をこめます。

 それぞれ5回〜10回程度行いましょう。

首を温めてからやると効果的

 首の筋トレは、入浴後や蒸しタオルを当てた後など、首が温まった状態で行うと効果的だといわれています。温まると筋肉がほぐれるからです。

 ただし、首のコリがひどくて痛みがある場合は、無理にこの筋トレをすると逆効果になる場合があるので避けましょう。

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