コラム
» 2016年08月30日 08時30分 UPDATE

「飲む日焼け止め」のIT系ビジネスパーソン的活用法

今年注目を集めている「飲む日焼け止め」。いつどんなときに使うのがいいのでしょうか。

[石原亜香利,ITmedia]

 1日中、PCの前に座っているIT系ビジネスパーソンにとって、世間でいわれている「日焼け止め」や「UVケア」は、“他人事”かもしれません。でも、都会に住む私たちは、紫外線からの影響を思った以上に受けています。

 とはいえ、日焼け止めを毎日全身に塗って出勤するのはちょっと面倒ですし、ベタベタしたり、塗り直しが必要になったりと、何かと不便です。そこで使えそうなのが、最近注目を集めている「飲む日焼け止め」。IT系ビジネスパーソンにとっての活用法を見ていきましょう。

日焼け

「塗る必要ない」は勘違い?

 1日のうちのほとんどの時間、社内で過ごすIT系ビジネスパーソンにとって、「日焼け止めは不要」と思うかもしれません。確かに、外出の多い仕事や屋外作業の仕事と比べて、日光を浴びる機会は少ないものの、朝の出勤時や昼休みの外出時、そして窓から差し込む日光によって、紫外線を浴びるシーンは意外と多いのです。

 気象庁のデータでは、都会のアスファルトの反射率は10%。上からの紫外線対策だけでなく、下からも紫外線は照り付けていることは忘れたくないものです。また、曇りの日でも晴れている日の半量程度は紫外線が降り注ぎます。

 また室内でも、窓辺は屋外の紫外線が容赦なく降り注ぎます。窓際の席の人は要注意!

 紫外線を頻繁に浴びることは、肌のシミやくすみを引き起こすだけでなく、身体の免疫力の低下や皮膚がんなど、意外と知らないところでリスクがあります。

 意外と侮れない紫外線。内勤のIT系ビジネスパーソンでも、日焼け止めを塗る必要は十分あるといえます。

塗らずに紫外線ケア「飲む日焼け止め」は使える?

 そうは言っても、日焼け止めを毎朝塗って出勤するのはちょっと……という人にとって使えそうなのが、今話題の「飲む日焼け止め」。

 体の内側から紫外線対策ができ、30分前までにサッと飲めば日焼け止め効果が出るものも。汗で落ちることもなく、抗酸化作用があるビタミンCやビタミンEなども同時に配合されているものもあり、塗るタイプの日焼け止めを上回るメリットがあります。一般的に、飲む日焼け止めの効果が続くのは、約2時間ほど。出勤時や外出の前に飲んでおき、外に出ているときに作用するようにするのが良さそうです。

「飲む日焼け止め」使用のポイント

 ところで、飲む日焼け止めは、どのようなしくみで紫外線からガードしているのでしょうか。例えば、強い抗酸化作用のある植物由来の成分が配合されているものがあります。これにより、シミなどを作り出すメラニンの生成が抑制されるほか、紫外線によるDNAや細胞による損傷を防ぐことができるといわれています。

 ただし、飲む日焼け止めを飲んだからといって、肌への影響が完全に遮断されるわけではありません。飲む日焼け止めのメーカーによっては、日焼け止めクリームとの併用を推奨しています。

 また、約2時間ほどで効果がなくなってしまうのが一般的であるため、外出のたびに飲む必要があるのは注意が必要です。アレルギー反応を起こす場合もあるので、何か体に変化が現れたらすぐに使用を停止し、医師に相談しましょう。

 内勤のIT系ビジネスパーソンこそ利用したい飲む日焼け止め。使用のポイントに注意しながら活用してみてはいかがでしょうか。

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