コラム
» 2016年10月07日 06時00分 UPDATE

「運動不足」なのにむしろ疲れがたまってしまう理由

最近、なんだか疲れが取れない……。そのお悩み、実は運動不足が原因のこともあるようです。運動量を増やすことが1つの解決策になるかもしれません。

[石原亜香利,ITmedia]

 しっかり7〜8時間は寝たはずなのに、なぜか寝起きが良くない。昨日の疲れも残っている。そんなことは日常茶飯事という人は、身体からのサインに敏感に反応したほうがいいかもしれません。

 もちろん、疲れが取れない原因は人それぞれですが、よくある現代ビジネスパーソンの典型的な例が「運動不足」によるものだといわれています。

 運動がなぜ疲労回復に良い影響を与えるのか、確かめていきましょう。

疲れが取れない1つの原因は「運動不足」

 寝ても疲れが取れない。もしくは、身体を特に使っていないのに、疲れやすくてたまらないという人は多いのではないでしょうか。特に脳をフル活動させてPCに向かい、上司や部下との関係や顧客との折衝、応対など、人間関係に心を尽くしている現代ビジネスパーソンによくある現象といえます。

 なぜなら、このような生活を毎日送っていると、「身体を使うこと」が抜けてしまいがちだからです。運動不足になると、全身の血行が悪くなります。そして身体が動かしにくくもなってくるため、ますます運動不足に陥るという悪循環に。

有酸素運動で血液のめぐりを良くする

 そこで、疲れをスッキリ取るためにぜひ実施したい対策が、有酸素運動をして一日の運動量を上げるというもの。

 特にウオーキングは、ちょうど疲れを取るための運動に最適。リフレッシュもできるため、ストレスの多い現代ビジネスパーソンには、かなりおすすめの方法です。

 ウオーキングなどの有酸素運動をすると、血液の循環が良くなります。すると、血液が全身に巡り、栄養分を体の隅々にまで運んできれます。さらに、疲労物質や老廃物の排出も促してくれるため、疲労回復効果が高まるといわれています。

 通勤中や帰宅後に早歩きで30分歩いてみるなど、ちょっとした有酸素運動をプラスしてみましょう。疲労がスッキリ取れ、気分も爽快に。きっと、心地よい眠りにつくこともできるでしょう。

「疲れ」はカラダからの休めのサイン

 しかし、身体があまりに疲れているときには、運動をするとかえって疲労が増すといわれているため、必ず休むようにしましょう。

 人間が疲れを感じるのは、身体からの「休め」のサインを受け取るためだという説もあります。なかなか疲れが取れず、慢性化している場合には、その警告を無視しつづけている証拠かもしれません。

 自分に今、足りないことを見つけ出し、スッキリ快適な身体と心を取り戻しましょう。

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