コラム
» 2016年01月20日 06時00分 UPDATE

冬場の足の臭い、原因は○○だった!

足の臭いといえば夏場ですが、冬場も油断禁物。

[石原亜香利,ITmedia]

 足の臭いといえば夏場。しかし、冬の足の臭いも、意外とあなどれないことが分かっています。冬場に臭う足や靴は、一体何が原因なのでしょうか? その対策と共にチェックしておきましょう。

足の臭い

夏より冬の足の臭いのほうがキツい?

 制汗剤メーカー・シービックの「デオナチュレ」が、2015年10月に足育研究会と共同で靴の臭いに関するアンケートを実施しました。靴屋さんのスタッフを対象にしたこの調査では「夏よりも冬の暖房であたためられた足の方が臭いと感じる」と答えた人が、なんと50.6%と過半数を占める結果に。

 実際、靴屋さんは、お客さんの足の臭いが気になってしまうことがあるそうで、71.9%もの人が「気になったことがある」と回答しています。このことから、冬であっても靴屋さんは、お客さんの足の臭いを夏場と同じくらい感じていると考えられます。

冬の足が臭う原因は?

 冬であっても、足の臭いが出るのなぜなのでしょうか? 冬でも暖房のきいた部屋や電車内にいれば、足があたためられ、蒸れることがあります。

 足の臭いの原因は「汗」「角質」「靴」の3つだといわれています。

 足の裏には意外なことに汗腺が集中しているため、一日にコップ約一杯分の汗をかくのだそう。そして皮膚にいる皮膚常在菌によって、汗が分解されることで臭いが出ます。その皮膚常在菌のエサとなるのが、肌の角質。いわゆる体のアカです。汗腺や肌角質の条件がそろい、常在菌が活性化する最高の環境が、汗によって蒸れた靴の中というわけです。

冬の足にオススメな消臭ケア法は?

 冬でもしっかり汗をかく足裏。しかも暖房などであたためられて蒸れた靴の内部は、ほぼ夏と変わらない状態に! そんな足の臭いを防ぐ方法は、一日に何回か、タイミングを見て靴を脱ぐなどして、蒸れないようにすることがポイント。

 さらに足のケアも重要です。足は指の間までしっかりと洗ってよく拭き、清潔を保つことが肝心。入浴時に、足の角質を手や軽石などで、こすり落とすのも有効といわれています。

 まずは足を清潔を保ちつつ適度に脱ぐなどしながら、無臭の基礎を作ることをオススメします。

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