コラム
» 2016年05月23日 06時00分 UPDATE

〇〇は火事につながる? 正しい電子レンジの使い方

焦げた、爆発した、やけどをしたなど電子レンジの失敗は多数あるようです。爆発のおそれがある食材は避けましょう。

[石原亜香利,ITmedia]

 買ってきた総菜や冷蔵保存していた肉をあたためる、切った食材を調理用としてあたためるなど、さまざまなシーンで活用できる電子レンジ。とても便利ですが、電子レンジの中で爆発や焦げにつながってしまう食材があることをご存じですか?

 この機会にぜひ正しい電子レンジの使い方を知っておきましょう。

電子レンジ トラブル

電子レンジのよくあるトラブル

 電子レンジといえば、手軽に食材や総菜、飲み物をあたためることができるので、忙しいビジネスパーソンにとっては便利です。毎日使っているという人も多いかもしれませんが、電子レンジのよくあるトラブルとして、庫内で火花が飛んだ、食材が焦げた、卵が爆発したなどがあります。

アルミホイルは電波を反射し火花が散ることも

 電子レンジの特質上、金属容器やアルミホイルなどは使用不可です。使うと、金属容器が電波を反射する際に火花が散ることも。電子レンジ内にあるセラミックのフラットテーブルが破損することもあります。

卵、栗など、殻や膜のある食品は破裂の危険が

 殻をむいたゆで卵は、そのまま電子レンジにかけると、破裂する可能性があります。特に怖いのが、卵をあたためて電子レンジの外に取り出した後です。箸で突き刺した途端、突然破裂が起きることもあります。

 卵(ゆで・生)、目玉焼き、など膜のある食品、栗・ぎんなんなどの殻つきのものを電子レンジであたためるのは避けましょう。

水分が少ないものをあたためると火事になる?

 水分が少ない食品にも注意が必要です。もともと少ない水分が、電子レンジに入れた後に蒸発し、食品自体が焦げることがあります。特に焼き芋やごぼう、にんじん、かぼちゃなどの水分が少ない野菜は、電子レンジにかけると焦げたり、煙が出たりする可能性があります。

 これらはできるだけ電子レンジを使わず、鍋などを使ってあたためるよう心掛けるのがおすすめです。

 電子レンジの事故を減らして、火事の原因を1つでも防ぐようにしましょう。

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